かわはくについてカワシロウのご紹介

マスコットの名前は「カワシロウ」

博物館のマスコットである「カワセミ」の愛称を募集したところ、734通の応募をいただきました。その中から、与野市在住の日向俊洋さん提案の「カワシロウ」に決まりました。この名前は、「川を知ろうとする気持ち」を表したものです。

マスコットキャラクターは、なぜ「カワセミ」なのか?

  • 川辺に生息し、訪れる人々に親しまれている代表的な野鳥です。
  • 美しい色合い、りりしくも可愛い姿は、キャラクター化しやすい。
  • 博物館周辺は、荒川でもカワセミの生息が多い場所で、 敷地前の川原は「カワセミ川原」と称されています。また、夏期を中心に訪れる人が多いことから、マスコットと博物館を一体として広報できます。
  • 近年、汚染によりカワセミの数が減りつつあるとされますが、カワセミの生息条件を取り戻したいという願いは、河川と人々の関わりや、その環境の回復を目標とする本館環境学習の基本コンセプトでもあります。

埼玉県立川の博物館

〒369-1217 埼玉県大里郡寄居町小園39

休館日
月曜日(祝日・振替休日・県民の日・夏休み期間は開館)
年末年始(12/29~1/3)
施設整備の集中保守点検に伴う臨時休館有り
営業時間
通常期 9:00~17:00 ※入館は閉館30分前まで
夏休み期間
[平日]9:00~17:00
[土・日・祝・8/11~8/15]9:00~18:00
入場料
一般410円(240円) 学生200円(120円) 中学生以下無料
※()内は団体料金
※荒川わくわくランドとアドベンチャーシアター観覧は別料金
駐車場
あり(普通車:300円 バス:1030円)