8月22日(土)、平塚市教育委員会の五十嵐睦さんを講師にお招きして、かわはくサタデーミュージアム『古代人のアクセサリーをつくろう』が行われました。当日は、職場体験の中学生も参加し、教員研修の先生方にもご協力していただきました。滑石を使っての勾玉つくりに、子ども達は悪戦苦闘。講師を含め、滑石を削るため、みんなの手は真っ白になっていました。
予定時間を過ぎてしまいましたが、満面の笑みで帰っていった子ども達を見ると、満足できる自分なりの勾玉が完成したようです。 勾玉を作ったあとに、特別展『埼玉圏の原始・古代人』第2展示室を見てくれた子も多く、子どもたちが実際に作ったアクセサリーを興味深そうに見ていました。胸に飾ってある自分たちで作った勾玉のペンダントとは、どっちがキレイに出来ていたかな?
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