毎年人気の講座です。
天然の材料を使い、自分の手で作っていきます。
まずは材料を選び、次にキリ(穴あけ)で穴をあけて、
最後にすきまの無いようにパッキンを巻きつけます。
参加者全員の水鉄砲から、水が飛び出ました。
この講座は、ボランティアの会のメンバーが、昔、竹で水鉄砲を作った経験から、
博物館の指導を受けて行いました。
ボランティアの会参加メンバー:鳥羽・奈良・阿久津・河野・望月
(1) パッキンを巻きつけているところ
(2) 水が前に飛ぶかな? 試し打ち!
(3) 水を吸い上げて、力強く押して下さい!
かわはくボランティアの会 広報担当:奈良義之
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恒例の「七夕飾り作り」を行いました。
当日は小雨~曇空でしたので、レストハウス内で願い事を短冊に書いて
笹に結んで頂きました。
また、ミニチュアの笹をおみやげに持ち帰って楽しんで頂きました。
(1)七夕飾り
(2)七夕飾りのミニチュア(持ち帰り用)
(3)ボランティアの会参加メンバー
鳥羽・熊谷・阿久津・小杉・奈良・角川・河野・森野
ボランティアの会 広報担当:奈良義之
]]>毎年6月に荒川流域で一斉水質調査を行っています。
私達「かわはくボランティアの会」では、当館付近を流れる河川の
水質調査を行っています。
調査は8年続けています。数値に大きな変化はありません。
調査内容は
(1) 日時
(2) 場所(荒川本流・塩沢川・宮川)
(3) 水温
(4) 濁り
(5) におい
(6) COD(化学的酸素要求量)
(7) EC(電気伝導度) などです。
調査場所
1: 荒川本流・・・今年は水量が少ない。
2: 塩沢川(荒川支流)・・・当館の東側を流れている。
3: 宮川(荒川支流)・・・当館の敷地内を流れています。
調査参加メンバー:鳥羽・阿久津・望月・奈良
かわはくボランティアの会 広報担当 : 奈良義之
]]>博物館主催で、ボランティアのスキルアップのために研修がありました。
東京を西から東に流れる石神井川の下流域で、JR王子駅の下を潜って
隅田川に流入します。
この付近では音無川とも呼ばれ、深い渓谷となっています。
飛鳥山には、北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢資料館の3つの博物館もあり
見どころがいっぱいでした。
(1) 音無渓谷
美しいアーチ型「音無橋」
(2)飛鳥山 D51前
当日参加メンバー:阿久津・鳥羽・河野・奈良
(3)路面電車
都電荒川線 三ノ輪橋~早稲田
ボランティアの会 広報担当 : 奈良義之
]]>本館受付、右側に展示しています。
来館された際は、ぜひ実物をご覧ください。
制作:ボランティアの会 熊谷由起子
(1)木の実アートの展示コーナー
かわはくボランティアの会 広報担当:奈良義之
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県西部の都幾川周辺を川博ボランティア(4名)が訪れ、
砂防の七重川堰(せき)を中心に、秋の好天を楽しんできました。
(1) 慈光寺山門前 いよいよ出発
(2)七重川の砂防堰(せき)
(3)埼玉砂防発祥地の石碑
(4)萩日吉神社の児持杉
かわはくボランティアの会 小杉・江角
]]>主催:水資源機構 武蔵水路改築建設所
首都圏に利根川の水を送って半世紀になろうとする「武蔵水路」も老朽化が進み、
改築工事が進んでいます。
見学は利根川側の須賀樋管(すかひかん)から、荒川側の糠田(ぬかだ)排水機場~荒川との
合流点まで約14.5kmのコースです。
利根導水総合事業所管理棟の屋上から施設を一望。水は5口(くち)に分配され各方面に。
また、水路の工事事務所で目的・経過などの説明を受けて、
糠田排水機場の大きなポンプの入替工事現場、
そして荒川の堤防を越えて荒川との合流地点まで、武蔵水路の役割を理解できました。
水路の見学後、私たちは「さきたま古墳群」、「県立さきたま史跡の博物館」内の
国宝『金錯辛亥銘鉄剣(きんさくしんがいめいてっけん)』などを見て、
「石田堤跡」で解散しました。
企画:鳥羽
参加メンバー:阿久津・森谷・河野・角川・望月・奈良、計7名
(1)利根大堰全景
(2)一号魚道を見学
(3)糠田排水機場ポンプ交換現場
(4)荒川(向こう側)、武蔵水路(手前側)合流地点
かわはくボランティアの会 広報担当:奈良義之
]]>夏恒例、竹の水鉄砲つくり教室をボランティアの会メンバー(5名)が支援をいたしました。
昔の遊びが得意なメンバーが、手作りのノウハウを参加者に伝授しました。
参加者のみなさんの水の飛び方は、満足のいくものとなりました。
当日の参加メンバー:阿久津・田中・河野・望月・奈良
(1) 水鉄砲つくり教室の講師
(2) 完成した水鉄砲で試射
(3) 教室の様子
かわはくボランティアの会 広報担当:奈良義之
]]>熱い猛暑日(当日の熊谷最高気温35度)に、恒例の「七夕かざりつくり」を行いました。
竹笹は、「荒川大模型173」の中央に立てました。
お願いごとを短冊に書いて、竹笹に結ぶ伝統の行事に、
多数のお客様にご参加いただきました。
「サッカー選手になりたい」、「幼稚園の先生になりたい」
「アイドルになりたい」・・・など、かわいいお願いが集まりました。
ボランティアの会 「七夕かざりつくり」委員会
委員長・・・奈良義之
副委員長・・・鳥羽千太郎
(1)七夕かざり
(2)お願い事はなんですか?
(3)当日のボランティアの会参加者
阿久津・田中・森谷・奈良・河野・角川・鳥羽・小杉・望月・加藤、+お客様
かわはくボランティアの会 広報担当:奈良義之
]]>ボランティア解説員の勉強のために、博物館主催の研修会が行われました。
今回は、葛飾区郷土と天文の博物館の
特別展「東京低地災害史 地震、雷、火事?・・・教訓!」の見学です。
水害についての展示もありました。
また、階段にあった”自然に想定外はありません”が心に残っています。
(1)葛飾区郷土と天文の博物館
(2)参加者の記念写真
かわはくボランティアの会 広報担当:奈良義之
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